Releases: mnakada/atomcam_tools
Releases · mnakada/atomcam_tools
Ver.1.3.1
bug-fix:
- libcallback audio_playの終了待ちを固定で待つのではなく、bufferが空になってから500ms待つように変更
- hack実行時に更新される事があるため/atom/configsを/media/mmc/configsでoverrideするように修正
- 初回build時にtinyalsaがinstallされない問題の対応
update:
- AtomCam2 Ver.4.58.0.86のlocal_sdk_speaker_set_ap_mode -> local_sdk_speaker_set_pa_modeの関数名変更に追従
機能追加:
- CIFSへのアクセスをWebAPIで停止できる機能の追加
- curl hookの処理でMINIMUM_ALARM_CYCLEに300以上の数値をいれるとALARM postの周期を数値の秒数に設定できる機能を追加
Ver.1.3.0
bug-fix:
-
githubのredirectの仕様が変わったためupdateのver表示が出なくなっていた
WebUIでLatest Verが表示されない問題が発生しています。
Latestが表示されていない場合、カスタム更新ZIPファイルをOnにしてURLに
https://github.com/mnakada/atomcam_tools/releases/latest/download/atomcam_tools.zip
を指定してから、1つ上のUpdateのLockを解除して[CustomUpdate]のボタンを押してください。
Ver.1.3.0以降は修正しています。
機能追加:
- aplayコマンド追加(現状はshellもしくはWebAPI経由のみ。WebUIは無し)
usage: /script/cmd aplay <wave file> [<volume>]
Ver.1.2.22
bug-fix:
- iOSで下の方の設定項目や設定ボタンが見えないのを修正
- networkが繋がらない状態の時にudhcpcが終わらない
機能追加: - IR-LED制御追加
- retryを繰り返しても接続できない時に再起動する
- 再起動時にhealthcheck.logに状態の出力を追加
Ver.1.2.21
bug-fix:
- cron設定を置くdirectoryが消えていた
- iCamera_appがnetwork関連で大量のエラーを吐いた時に/tmpが100%になってシステムが止まる事があるため、メッセージの帯域を絞る対応を追加
- build時にdocker-composeのイメージが削除できない事がある
- Ver.1.2.20でrelease imageにゴミファイルが入っていた
- /tmpにrm.sh, mv.shで生成したuuidのmp4テンポラリファイルが残ってしまう現象の対応
機能追加:
- SD-Card上のlogrotateでcompressを有効にする
- timezoneの設定があちこちのscriptに散らばっていたので/etc/environmentに集約
Ver.1.2.20
bug-fix:
- iCamera_appの出力を/tmp/log/atom.logに出力していたが、数日で溢れて/tmpが100%になってHangUpしていたためlogrotate処理を追加
Ver.1.2.19
bug-fix:
- health_check.shの呼び出しをcrontabに移動し通信エラー時の処理を修正
Ver.1.2.18
機能追加:
- custom zip fileのダウンロード対応
- CA certsの更新
- health checkサーバーへのhttp getの定期送信
- WiFi途切れた時の復帰時のdefault routeの対応追加
Ver.1.2.17
bug-fix:
- ntpdの参照先をnict.jpに変更
機能追加:
- add health-check ping 指定のURLに1分毎にhttp getを実行することでhealth checkを行う
- support installing update-zip from custom source
Ver.1.2.16
bug-fix:
- WebUI バージョンアップできない条件の時にUpdateがdisableされていない問題の対応
- 定期リブートの設定値がupdate時に反映されなくなる
Security:
- Wyze CamのCVE-2019-9564、CVE-2019-12266と一緒に出されているUnauthenticated access to the
contents of the SD cardへの対応
CVE-2019-9564、CVE-2019-12266に関しては対応不明
アプリからtime_lapseの再生をするためにSDPath/にSD-Cardのlinkが貼られる問題
基本的にはLAN内から見えるだけだがlogに鍵情報等が見える事がある
対策としてSD-Card全体ではなく、 録画のみ見えるように修正
気になる場合はログイン認証をonにすればdigest認証が必要になるがアプリからは見えなくなる - どちらかというと屋外設置の場合、カメラを持ち去られて中を確認されるとWiFiのSSID, passwordが生値で入ってる方が問題
こちらはiCamera_appの仕様なので対応できない
Ver.1.2.15
bug-fix
- 負荷が重い時にncのプロセスが残ってしまう問題の対応
機能追加
- WebHookのpost時に応答がない場合のためtimeoutを追加
- SD-Card, NASへの録画を通常の録画と動体検知録画のそれぞれで設定できる機能を追加
- AtomSwingにクルーズ機能を追加