Ver.1.4.0

bug-fix:

• linklocal接続で再起動の度にMacAddrが変わるため新たなネットワークデバイスが生えてくる問題の対応

機能追加:

• RTSPServerのdual stream対応
  　video0 : 1920x1080x20fps AVC
  　video1 : 640x360x20fps HEVC

Ver.1.3.10

bug-fix:

• AtomCam1+USB-Etherで起動時にUSB pwoer off/onされて起動できない
• ifconfig down中のudhcpc -USR1のあとudhcpcが再起動しない
• linklocal接続時に30分後に再起動する
• audio buffer full時に待ちが発生してpcm_writei()が待たされてiCamera_appの負荷が大きくなる

Ver.1.3.9

bug-fix:

• 環境によってdockerの再起動がうまく動かない

機能追加:

• USB-Etherデバイス用のsample scriptを追加
• USB-Gadget ether対応用のsample scriptを追加

Ver.1.3.8

bug-fix:

• Dockerが再起動された時にimageが起動してないとbuildできない
• dockerを起動していない時にmake loginで環境に入ろうとするとエラーになる
• atomcam_defconfigを変更しても反映されない
• libcallbackがbuildされない事がある問題の修正
• rootfs更新直後にtx-isp-t31.koがDMA用のcontiguous memoryを確保できずにExceptionが出る事がある
• tinyalsa経由でaudio-driverにioctlした時に設定できず起動できないことがある

機能追加:

• Netowrkを変更したいという要望が多いので、Networkの設定をiCamera_appからhackに分離
• /media/mmc/wpa_supplicant.confがあれば使用
• /media/mmc/network_init.shがあればnetwork設定はこちらを使用
• OS-X用lima-dcoker.ymlの追加

Ver.1.3.7

bug-fix:

• WebHook video/mp4, uploadVideoFinishが出力されていなかった

Ver.1.3.6

bug-fix:

• WebHook: AlarmPict, AlarmVideoのファイル転送が失敗する問題の対応

refactoring:

• /tmpにmp4の巨大なファイルを作られるとメモリを圧迫してthrashingが発生することがある。
  /tmpにmp4ファイルを作成するのをやめてSD-Card上の/media/mmc/tmpに変更。
  thrashingは起きなくなったと思われる。

Ver.1.3.5

bug-fix:

• /media/mmc/configsが毎回生成されていたため過去の設定値に戻っていた

Ver.1.3.4

bug-fix:

• WebHookが再起動後機能していなかった
• /atom/config/の更新時にsync処理を追加

機能追加:

• WebHookのrecordEvent, uploadPictureFinish, uploadVideoFinish eventにFile pathを追加

refactoring:

• 不要な設定を削除
  「検出通知のローカル録画」は「SD-Cardモーション検知録画」「NASモーション検知録画」で設定できるので削除

Ver.1.3.3

機能追加:

• 動体検知録画のupload停止機能を追加

refactoring:

• 初回buildの高速化
• Docker環境をopenmikoから必要なものだけでbuildし直したatomtools/atomtoolsに移行

Ver.1.3.2

bug-fix:

• audio playのAtomCam2 Ver.4.58.0.86対応のエンバグ
  API名称が古いlibaryで音が出ない問題の対応
• web API実行時の応答が正常動作でもエラーになっていた
• rebuildすると初期build時に比べてrootfsが大きくなる

機能追加:

• AtomTech awsへのalarm video uploadの停止対応
  まだlibcallbackのみ