ibus-replace-with-kanji-0.8.0
つぎのような点を変更しました:
- Fedora 30のFirefoxやChromeなどでおきているibusの問題について対策をしました。 #53
- ローマ字入力のつづりかたで、「ローマ字のつづり方」第2表を「99式」よりも優先するようにしました。 #59
- ローマ字入力のつづりかたで、カタカナの長音も「99式」で入力できるようにしまた。 #61
- ローマ字入力の「ん」のつづりかたで、「nn」を「ん」にするかは選択できるようにしました。 #62
- Raspbianで、変換直後の候補ウィンドウの位置がおかしい問題について対策しました。 #63
- 辞書の助数詞に「用」を追加しました。 #64
- 日本語キーボードの[半角/全角]キーも[あ/A]キーとしてあつかうようにしました。 #65
- 日本語キーボードの[変換]キーをIMEオンに、[無変換]キーをIMEオフにわりあてました。 #67
- つぎのOSで動作テストをしています:
- Fedora 30
- Ubuntu 18.04.3 LTS
- Raspbian Buster with desktop 2019-09-26
Ubuntu 18.04およびRaspbian Busterでは、つぎの手順でインストールできます:
$ sudo apt install ./ibus-replace-with-kanji_0.8.0_all.deb
Fedora 30では、つぎの手順でインストールできます:
$ sudo dnf install ibus-replace-with-kanji-0.8.0-1.fc30.noarch.rpm
インストール後は再起動してください。