プロジェクトのはじめかた

• Github Organization を作成する

  • Githubの個人アカウントでも問題ないのですが、外部の開発者が参加するときにソースの所有者が個人名であるよりは、なにがしかのグループ名のほうが参加しやすいかと
  • 浜松版では暫定的に https://github.com/code-for-hamamatsu としています。もともとそのようなコミュニティは無かったのですが浜松版公開時に作りました。とりあえず開発グループに名前が付いていることが大事と思います

• https://github.com/tokyo-metropolitan-gov/covid19 をフォークする

  • 作成した Github Organizationで東京版をフォークします

• 開発する

  • 各開発者は↑でフォークしたソースコードをローカルにcloneし、開発を進めていきます
    • この辺はgitを使った開発に手慣れているデベロッパーに任せてしまえばいいでしょう
  • 自治体から提供いただくもの
    • ロゴ
    • 感染者に関するデータ
    • サイトの運営費
      • ほとんどのcovid19対策サイトはNetlifyを利用してサイトをホスティングしています
        • 今のところフリープランで運用できていますが、利用料によっては課金必要
    • AWS Lambdaの利用費
      • Lambda自体にかかる費用は微々たるものですが浜松版ではオープンデータの変換にLambdaを利用しています

• 公開する

  • Netlifyのアカウントを開設し、Githubのリポジトリと接続します
  • これができてしまえば後はNetlifyが自動的にサイトを作成してくれます