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Ningensei848 committed Apr 13, 2024
1 parent 5ed671d commit 58ba75a
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180 changes: 180 additions & 0 deletions content/blogs/2024/01/29.md
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# @see https://docusaurus.io/docs/api/plugins/@docusaurus/plugin-content-blog#markdown-front-matter
# Metadata (Recommended) ------------------------------------
title: "やる気が出ない問題"
date: "2024-01-29"
tags:
- "雑記"
- "random_notes"
draft: true # if true, the article is `WIP` and therefore should not be published yet
# Allows to customize the blog post url (/<routeBasePath>/<slug>)
# slug: '' # default is current file path
authors: kiai # @see authors.yml
# -----------------------------------------------------------
# Additional ------------------------------------------------
# hide_table_of_contents: # if true, rightside ToC will be invisible
# toc_min_heading_level: 2 # The minimum heading level shown in the ToC
# toc_max_heading_level: 3 # The max heading level shown in the ToC
# for SEO
keywords:
- "雑記"
- "random_notes"
# description: '<Desc>'
# for `og:image` and `twitter:image` (.png or .jpg, NOT .svg)
image: "https://custom-og-image-generator.vercel.app/api/%E3%82%84%E3%82%8B%E6%B0%97%E3%81%8C%E5%87%BA%E3%81%AA%E3%81%84%E5%95%8F%E9%A1%8C.png?theme=dark&copyright=Kiai+de+Nantoka&logo=https%3A%2F%2Fassets.st-note.com%2Fpoc-image%2Fmanual%2Fnote-common-images%2Fproduction%2Fsvg%2Fproduction.ico&avater=https%3A%2F%2Favatars.githubusercontent.com%2Fu%2F20794309&author=Kiai&aka=%40Ningensei848&site=%E6%B0%97%E5%90%88%E3%81%A7%E3%81%AA%E3%82%93%E3%81%A8%E3%81%8B&tags=%E9%9B%91%E8%A8%98&tags=random_notes"
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何もやる気がしないので文字だけ書いて頭を整理したい、そういう記録であり雑記

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## やらねばならないこと

っていうのが誰しもあるはずだ。

しかし、いまの俺にはそれさえ明らかでなく、明らかにしようとする気持ちさえない。
重要なのは「気持ち」であり、「心の持ちよう」である。
物事に向かい合うスタンスといっていいだろう。

いまの俺にはそれがない。

### とはいうものの

いまこうして怠惰に時を過ごしている一人称視点での俺がいる一方で、それを俯瞰的にみる自分もいる。
バイト先のタスク、人間関係をいつも良好に取り持ってくれる恩人の依頼、旧友とのあれこれ……、
実は色々 pending しているはずなのに、それを見ようとしていない。
すべてを把握しようとするとメモリが足りなくなるような錯覚に陥る。

ほんとうにそうか?ってのは常々思う。
ワーキングメモリーが足りていないのであれば紙に書き出してみればいいだけの話で、それさえしないのは「立ち向かう」勇気がないだけなのだろうか。

イヤダイヤダと思うことこそが大切なことなんてのはこれまでの人生いくらでもあったし、いつだってそれが正しかった。
実は正解を知っているからこそ、それを終えることの難しさも認識している。
思考停止すること、問題をそのままにすること、そういう棚上げこそが現時点の一瞬を切り取ったときにラクに見えていて、それを選んでいるだけだ。
近視眼的になりすぎている、そのくらい余裕がないことの証左とも言えるだろうか。

### で、どうする

ナントカ点というのを超えてしまえば後はすべてが進んでいく、というような point が化学変化の何処かにあると習った記憶がある。
律速段階?バニシング・ポイント?
頭が錆びついているように感じて寂しい。

まずやるべきはコミュニケーションだろう。
いろいろツールがあるなかで、その返信からやっていく。
返信をやるためには、まずどのようなメッセージがあるか把握せねばならない。
さっきいった「勇気」ってのは、実は通知に目を通してその中に自分への言及が含まれていないことを確かめることを言うのかもしれない。

ってことは実は、俺が根源的に恐怖しているのは「メッセージを無視すること」なのだろうか。
裏を返せば、俺が無視されること→いないことにされることに恐れを抱いているとか?
存在証明のためには手を動かすしかないはずなのに、それが億劫になるってことはこの線はなさそうか。

## 通知と向き合う

slack, discord, mattermost, メール、という4つの連絡手段がそれぞれ別の組織での主要コミュニケーションツールとして存在する。
おれはその一つ一つに自分の顔を持ち、演じ分けている。
たしかにこのペルソナを維持するコストはあるのかも。
とはいえほとんど満足に機能していない気もするが(特に年末年始は)。

まずは取り敢えず Slack から覗いてみることとする。

……みてきた。
メンションされているチャンネルに目を通せず、それ以外はすべて眺めてきた。
自分がうまく貢献できていない自覚がある一方で、ほかメンバーは非常に精力的に活動している(ようにみえる)。
この「ギャップ」も自分の足を重く引っ張っているように感じた。

耐えきれないので discord に一旦移る。

こちらもメンションされているもの以外には目を通した(というか未読状態を解消した;すべて理解したわけではない)。
端的に量が多すぎる。
こういう量のやり取りを無視している自分に自責の念が生じている。
読めないんだからしょうがないだろと思いつつ、これを噛み砕いて糧としている人もいる。
自分がそれじゃないのが悔しい気持ちだろうか。
情けなさのほうが近いかも。

Mattermost , メールには自分宛てのメッセージはなかった。
ありがたい、こうやって少し負担が減ったように感じるととても嬉しい。
タスクを消化することそれ自体に快感を得るような体になりたい。
過去の自分と今の自分をきれいに接続できればいいのだが、いまの俺は過去の自分を仮想敵として認識している。
友達になりたいね。

### 小括?

実況とは違うけど、文字にして自分の考えを残すことで、少しずつ自分が進んでいく感じが得られた。
少し過去の自分を頭の中に残しておけるほどの脳内リソースの余裕がなかったから、ずっと停滞してしまったのかも。
そして多少のやる気も出たし、これで向き合う「勇気」もちょっと出た(気がする)。

誰かに見せたくて書いているものではないし、見てもらうべきものでもないから、この文章は `draft` としておいておく。

勇気、余裕、本当に恐れているもの、ギャップ、敵と味方、情けなさ

いろいろ発見があったので、これらをもう少し掘り下げていくとよさそう。

## 目標、目的、目印

ある行為には、その標的となる物が必要だ、と俺は考えているらしい。
つまり、無為なことはしたくないし、目的が明確でないうちから無駄に動きたくないらしい。
最短で最高効率を極められる確信を得てから発進する。
エコだね〜〜と思いつつ、エゴイズム甚だしいね〜〜〜

「メッセージに目を通す」が目的ならすぐに達成できるのに、
「メッセージを見てなにかアクションを起こす(かもしれない)」だと動きたくない。
見なかったことにすればアクションを起こす必要が生じないからだ。
読んでてクズだな〜〜って思うけど、いまはそれくらいリソース配分に余裕がない状況にあるのだろう。
その「リソース」ってなに?と思うけど、それはまだあとに取っておく。
多分本質的な抽象的議論になるかもだから。

恐れているのはなにか?
どんなひとでもそうであるように、おれもまた「オコラレ」を恐れているのだろうが、
一方でそうなることで目的達成への道筋を他者が強引に定めてくれるのではないかと期待している気がする。
目的と筋道(への手段)を、自分の責任で設定することが億劫になっている。
抽象的な論の組み立てを誰か他人にフリーライドしたがっている。

「フリーライド」!
おれが嫌っている概念の一つだったはずなのに、俺自身がそこに成り下がっている。

余裕や時間があればおれでも筋道立てて自走できるのだろうか。
そこでまたそのようなアクションを起こす動機づけが〜とかいう理論で防御しそうだなと感じた。

動機づけ、つまり motivate する、自分で自分の機嫌を取る。
自分のコントロールが上手くできていない。
ただずっと不調。
身体的にダメという状況は薬でどうにかなってると信じたい。
問題はメンタルで、それがなぜだめになっているのか。

### メンタル、というか身体以外のこと

報酬…の話をするまえに、内的/外的動機づけがあることを失念していた。
内側からもたらされる報酬、外から設定される報酬。
その内容がどんなものであれ、それを得ることで自分が喜び、満たされ、嬉しくなるようなものでなくてはならない。

内的なものは脳がどうにかしてくれる、というか脳がぶっ壊れていたらどうしようもないし、それを判断することもできないのでおいておく。
真に問題なのは外側にどんな報酬を設定するか、もとい俺はどういうことに幸せを感じ、楽しく享受することができるのか。

いまこうやって雑多に文字を出力し、それが画面に積み重なっていくのを見ていると、嬉しいというか、満足感は得られている。
それが駄文だろうと名文であろうと、頭の中のゴミがきれいに掃除されていく感触がする。
というよりは文字の出力だけに集中していられる状態、というのが満たされる状況なのかもしれない。
いろんなことを考えすぎるこの状況が嫌なのか。

かといって、こういう作文が30分できるようになるから、かわりにn時間作業を頑張ってねという天秤には乗れない。
これはあくまで頭の掃除であって、それ自体がご褒美にはなり得ない。
必要にかられてやっているものが、たまたまうまく機能しているだけなのだと思う。
強制的にやらされても楽しくなさそうに感じる。

やっぱり単純にゲームを報酬にすべきだろうか。
つまり、それに没頭できる楽しい時間をアメにする作戦。
これは多少いいかもしれない。
シャケしばくのも、ソシャゲ周回するのも、無心で続けていられる気がする。

とおもったけど俺の中でそれはベーシックな手当として認識されてしまっている。
あって当然の権利であって、それは報酬として取り上げられるべきではないというスタンスだ。
ここは自分との約束をどうするかが問題になってきそうだ。
いまの契約を破棄して新たに結びなおす。
にっちもさっちもかなり苦しいコストがかかるように感じる。
安穏を奪わないでくれという気持ち。

## おわり

いったんここまで

外部環境の影響も考慮する必要がありそうだ。
そのくらい部屋が寒い、肩が痛い。

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