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- *motion.txt* For Vim バージョン 8.2. Last change: 2021 Dec 04
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+ *motion.txt* For Vim バージョン 8.2. Last change: 2021 Dec 13
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VIMリファレンスマニュアル by Bram Moolenaar
@@ -1026,12 +1026,10 @@ Note: 矩形ビジュアルモードを使っているのでない限り、テ
1026
1026
*CTRL-O*
1027
1027
CTRL-O ジャンプリストの中の [count] だけ古いカーソル位置に移
1028
1028
動します(移動コマンドではありません)。
1029
- {| +jumplist | 機能なしのときは使用できない}
1030
1029
1031
1030
<Tab> or *CTRL-I* *<Tab>*
1032
1031
CTRL-I ジャンプリストの中の [count] だけ新しいカーソル位置に
1033
1032
移動します(移動コマンドではありません)。
1034
- {| +jumplist | 機能なしのときは使用できない}
1035
1033
1036
1034
NOTE: GUI および | modifyOtherKeys | をサポートする端末
1037
1035
では、CTRL-I が <Tab> より前にマッピングされるという条
@@ -1041,18 +1039,15 @@ CTRL-I ジャンプリストの中の [count] だけ新しいカーソル位
1041
1039
*:ju* *:jumps*
1042
1040
:ju[mps] ジャンプリストを表示させます(移動コマンドではありませ
1043
1041
ん)。
1044
- {| +jumplist | 機能なしのときは使用できない}
1045
1042
1046
1043
*:cle* *:clearjumps*
1047
1044
:cle[arjumps] 現在のウィンドウのジャンプリストを空にします。
1048
- {| +jumplist | 機能なしのときは使用できない}
1049
1045
1050
1046
*jumplist*
1051
1047
ジャンプはジャンプリストに覚えておかれ、CTRL-O と CTRL-I コマンドで前の古い位
1052
1048
置に移動し、そして再び新しい位置に戻ることができます。このようにしてジャンプリ
1053
1049
ストの中を上下に移動することができます。ジャンプリストはそれぞれのウィンドウで
1054
1050
分かれており、エントリの最大の数は50に固定されています。
1055
- {| +jumplist | 機能なしのときは使用できない}
1056
1051
1057
1052
例えば、3回ジャンプを行った後ではジャンプリストは次のようになっています:
1058
1053
@@ -1127,13 +1122,11 @@ g; 変更リスト中の [count] 個前の位置に移動します。
1127
1122
箇所へ移動します。
1128
1123
それ以上古い変更が無ければエラーメッセージが表示されま
1129
1124
す。(移動コマンドではありません)
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- {| +jumplist | 機能なしのときは使用できない}
1131
1125
1132
1126
*g,* *E663*
1133
1127
g, 変更リスト中の [count] 個後の位置に移動します。
1134
1128
| g; | の逆方向で、あとは同様です。
1135
1129
(移動コマンドではありません)
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- {| +jumplist | 機能なしのときは使用できない}
1137
1130
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1131
count を使うと、可能な限り前/後にジャンプできます。つまり、"999g;" とすると
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1132
履歴に残っている最初の変更箇所へジャンプできます。変更リストのエントリの数は固
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