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MDtoHTML_API

MDtoHTML_APIは、マークダウン形式のテキストをHTMLに変換するためのシンプルなNode.jsベースのAPIです。markedライブラリを使用してマークダウンをHTMLに変換し、リクエストに対して結果を返します。

目次

インストール

  1. このリポジトリをクローンまたはダウンロードします。

    git clone https://github.com/star-dot123/MDtoHTML_API.git
  2. 必要な依存関係をインストールします。

    node server.js
  3. サーバーを起動します。

    npm start

    ポート番号に変更を加えていな状態ではhttp://localhost:3000でサーバーが起動し、APIが利用できるようになります。

使い方

MDtoHTML_APIは、POSTリクエストでマークダウンテキストを送信し、HTMLに変換された結果を受け取ることができます。

APIリクエスト例

curl -X POST http://localhost:3000/convert -H "Content-Type: application/json" -d '{"markdown": "# 見出し\n\nこれは段落1です。\n\nこれは段落2です。"}'

リクエストボディの例

{
    "status": "success",
    "markdown": "# 見出し\n\nこれは段落1です。\n\nこれは段落2です。"
}

APIエンドポイント

POST /convert

このエンドポイントは、マークダウンテキストを受け取り、それをHTMLに変換して返します。

  • リクエスト: マークダウン形式のテキスト(JSON形式)
  • レスポンス: HTML形式に変換されたテキスト(JSON形式)

レスポンス

リクエストが成功すると、次のようなレスポンスが返されます。

{
    "status": "success",
    "html": "<h1>見出し</h1><p>これは段落1です。</p><p>これは段落2です。</p>"
}

エラーハンドリング

  • マークダウンデータが提供されていない場合:
{
    "status": "error",
    "message": "No markdown data provided."
}
  • 無効なマークダウンが送信された場合やその他のエラー:
{
    "status": "error",
    "message": "Invalid markdown data."
}

ライセンス

このプロジェクトはMITライセンスのもとで公開されています。詳細については、LICENSEファイルをご覧ください。