diff --git a/public/images/calender.webp b/public/images/calender.webp
index f418aa0..68b2651 100644
Binary files a/public/images/calender.webp and b/public/images/calender.webp differ
diff --git a/src/pages/index.astro b/src/pages/index.astro
index a8b3827..d0e8004 100644
--- a/src/pages/index.astro
+++ b/src/pages/index.astro
@@ -242,7 +242,25 @@ import { SEO } from "astro-seo";
夜間、排尿のために1回以上起きなければならない症状を夜間頻尿といいます。加齢とともに頻度が高くなります。
- 夜間頻尿は、日常⽣活において支障度の高い症状です。お薬などの治療で改善が期待できますので、ぜひご相談ください。
+ 睡眠時無呼吸症候群のお話
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+ 夜中におしっこで起きる(夜間頻尿)のは、睡眠時無呼吸症候群が原因かも知れません。
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+ 夜中におしっこで起きるのは前立腺肥大症、過活動膀胱などの泌尿器科疾患によることが多く、飲み薬で改善が期待できます。
+ しかしながら、通常の治療が効かない方も一定数おられます。
+ 通常の泌尿器科のお薬が効かない方は、睡眠時無呼吸症候群の可能性があります。
+ 睡眠時無呼吸症候群の方は睡眠中に呼吸が止まるため、熟睡できず軽い尿意で目が覚めてしまうのです。
+ また呼吸状態の変化により睡眠中の尿の産生が増える(夜間多尿)ことも夜間頻尿の原因となります。
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+ 睡眠時無呼吸症候群は簡単な検査で診断できます。
+ 治療はCPAPという装置で呼吸を補助することで行います。
+ この治療により大半の方で睡眠の質の改善を期待できますので夜間頻尿でお困りの方は、お気軽にご相談ください。
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+ ● 睡眠時無呼吸症候群
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+ 睡眠時無呼吸症候群(Sleep Apnea Syndrome)は、睡眠中に無呼吸を繰り返すことで、様々な合併症を起こす病気です。
+ 人生の3分の1は睡眠に費やしていますが、睡眠時無呼吸症候群(SAS)になると、良質な睡眠がとれず、日中の活動性や労働の質、運転能力などが低下することはもちろん、高血圧や虚血性心疾患、糖尿病などの生活習慣病を高率に合併し、生命予後に影響を与えることが明らかになりました。
+ 当院では、CPAP(Continuous Positive Airway Pressure,持続陽圧呼吸)と呼ばれる機器を用いた治療を行い、皆様の良質な睡眠をサポートします。