diff --git a/008-loop.md b/008-loop.md index f07d0d4..2b1d7f7 100644 --- a/008-loop.md +++ b/008-loop.md @@ -778,7 +778,7 @@ int main() } ~~~ -後は関数hello_n(n)がインデックスループを実装するだけだ。ただしnが負数ならば何も実行しないように仕様。 +後は関数hello_n(n)がインデックスループを実装するだけだ。ただしnが負数ならば何も実行しないようにしよう。 `goto文`でインデックスループを書くときに学んだように、 @@ -1648,7 +1648,7 @@ int solve( int n ) else // それ以外 return // 最下位桁の計算 - n%2 + n%10 // 残りの桁を丸投げする // 次の桁なので2倍する + 2 * solve( n/10 ) ; @@ -1663,7 +1663,7 @@ int solve( int n ) if ( n <= 1 ) return n ; else - return n%2 + 2 * solve( n/10 ) ; + return n%10 + 2 * solve( n/10 ) ; } ~~~ diff --git a/013-names.md b/013-names.md index 3be58fb..5a346ff 100644 --- a/013-names.md +++ b/013-names.md @@ -247,7 +247,7 @@ int main() これだけを見ると、名前空間というのはわざわざ名前空間名を指定しなければ使えない面倒な機能に見えるだろう。名前空間の価値は複数人で同じプログラムのソースファイルを編集するときに出てくる。 -例えば、アリスとボブがプログラムを共同で開発しているとする。あるプログラムのソースファイル`f`という名前の関数を書いたとする。ここで、同じプログラムを共同開発している他人も`func`という名前の関数を書いたらどうなるか。 +例えば、アリスとボブがプログラムを共同で開発しているとする。あるプログラムのソースファイル`f`という名前の関数を書いたとする。ここで、同じプログラムを共同開発している他人も`f`という名前の関数を書いたらどうなるか。 ~~~c++ // アリスの書いた関数f