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+ # Client (React アプリのソースコード)
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+
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+ このディレクトリは、クライアント側の React アプリのソースコードを保存する場所です。
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+
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+ アプリは複数のダイアログ ウィンドウを開くメニュー項目を作成するため、ここには複数のディレクトリがあります。 各ダイアログは個別のアプリを開くため、ここの各ディレクトリは独自の個別の React アプリを表します。 webpack 構成は、React アプリごとに個別のバンドルを生成します。
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+
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+ ## 要件
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+
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+ 以下、React アプリごとに必要になります。:
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+
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+ - アプリをロードするエントリポイント` index.js ` ファイル
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+ - バンドルされた React アプリを読み込むためのテンプレート HTML ファイル
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+
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+ [ webpack.config.js] ( ../../webpack.config.js ) で次のように宣言する必要があります。
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+
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+ - ** name** : webpack コンソールに出力する名前です。例:` CLIENT - Dialog Demo `
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+ - ** entry** : アプリのエントリ ポイントへのパス。例:` ./src/client/dialog-demo/index.js `
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+ - ** filename** : 生成される html ファイルの名前。 サーバー コードはこのファイル名を参照して、アプリをダイアログ ウィンドウに読み込みます。例:` dialog-demo `
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+ - ** template** : アプリの HTML テンプレートへのパス。 例:` ./src/client/dialog-demo/index.html `
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+
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+ ### エントリポイントの追加または削除
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+
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+ アプリまたはユースケースで必要なダイアログまたはサイドバーは、1 つだけの場合もあれば、サンプルアプリに含まれている以上のダイアログ、サイドバーを追加したい場合もあります。
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+
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+ エントリポイントを編集するには、次のことを行う必要があります:
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+
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+ 1 . クライアントのソースコードで、エントリポイントディレクトリを作成または削除します。 たとえば、` ./src/client/sidebar-about-page ` を削除したり、コピーしてソースコードを変更したりできます。 上記の [ 要件] ( #要件 ) を参照してください。
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+
29
+ 2 . サーバー側のコードを変更して、正しいメニュー項目をロードし、正しい public 関数を公開します。
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+
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+ - [ ui file] ( ../server/ui.js )
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+ - [ index file] ( ../server/index.js )
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+
34
+ 3 . [ webpack 設定ファイル] ( ../../webpack.config.js ) の` clientEntrypoints ` 構成を変更します。
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+ # Server (Google Apps Script コード)
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+
3
+ このディレクトリは、Google サーバーで実行される Google Apps Script のコードを保存する場所です。
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+
5
+ ## 要件
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+
7
+ サーバーコードには次のものが必要です。
8
+
9
+ - アプリをロードするエントリポイント(` index.ts ` という名前のファイル)。
10
+ - 以下のようにエントリポイントで、public 関数を` import ` 、` export ` する必要があります。
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+
12
+ ``` javascript
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+ import { someFunction } from ' ./ui' ;
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+ export { someFunction };
15
+ ```
16
+
17
+ [ ui.js] ( ./ui.js ) ファイルを参照すると、メニューにメニュー項目を追加する方法、開発設定を適切に設定する方法がわかります。
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+
19
+ ## ビルド
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+
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+ ここのサーバー側コードは、[ v8 ランタイム] ( https://developers.google.com/apps-script/guides/v8-runtime ) と互換性のある設定を使用してコンパイルされます。
22
+
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+ 設定(権限設定、ランタイムなど)を切り替える場合は、[ appsscript.json] ( ../../appsscript.json ) ファイルを更新してください。
You can’t perform that action at this time.
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