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Commit cbb8be6

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ADD client and server README.jp.md
1 parent a08237e commit cbb8be6

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src/client/README.jp.md

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Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -0,0 +1,34 @@
1+
# Client (React アプリのソースコード)
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3+
このディレクトリは、クライアント側の React アプリのソースコードを保存する場所です。
4+
5+
アプリは複数のダイアログ ウィンドウを開くメニュー項目を作成するため、ここには複数のディレクトリがあります。 各ダイアログは個別のアプリを開くため、ここの各ディレクトリは独自の個別の React アプリを表します。 webpack 構成は、React アプリごとに個別のバンドルを生成します。
6+
7+
## 要件
8+
9+
以下、React アプリごとに必要になります。:
10+
11+
- アプリをロードするエントリポイント`index.js`ファイル
12+
- バンドルされた React アプリを読み込むためのテンプレート HTML ファイル
13+
14+
[webpack.config.js](../../webpack.config.js) で次のように宣言する必要があります。
15+
16+
- **name**: webpack コンソールに出力する名前です。例:`CLIENT - Dialog Demo`
17+
- **entry**: アプリのエントリ ポイントへのパス。例:`./src/client/dialog-demo/index.js`
18+
- **filename**: 生成される html ファイルの名前。 サーバー コードはこのファイル名を参照して、アプリをダイアログ ウィンドウに読み込みます。例:`dialog-demo`
19+
- **template**: アプリの HTML テンプレートへのパス。 例:`./src/client/dialog-demo/index.html`
20+
21+
### エントリポイントの追加または削除
22+
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アプリまたはユースケースで必要なダイアログまたはサイドバーは、1 つだけの場合もあれば、サンプルアプリに含まれている以上のダイアログ、サイドバーを追加したい場合もあります。
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25+
エントリポイントを編集するには、次のことを行う必要があります:
26+
27+
1. クライアントのソースコードで、エントリポイントディレクトリを作成または削除します。 たとえば、`./src/client/sidebar-about-page`を削除したり、コピーしてソースコードを変更したりできます。 上記の [要件](#要件) を参照してください。
28+
29+
2. サーバー側のコードを変更して、正しいメニュー項目をロードし、正しい public 関数を公開します。
30+
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- [ui file](../server/ui.js)
32+
- [index file](../server/index.js)
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3. [webpack 設定ファイル](../../webpack.config.js)`clientEntrypoints` 構成を変更します。

src/server/README.jp.md

+23
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -0,0 +1,23 @@
1+
# Server (Google Apps Script コード)
2+
3+
このディレクトリは、Google サーバーで実行される Google Apps Script のコードを保存する場所です。
4+
5+
## 要件
6+
7+
サーバーコードには次のものが必要です。
8+
9+
- アプリをロードするエントリポイント(`index.ts`という名前のファイル)。
10+
- 以下のようにエントリポイントで、public 関数を`import``export`する必要があります。
11+
12+
```javascript
13+
import { someFunction } from './ui';
14+
export { someFunction };
15+
```
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17+
[ui.js](./ui.js)ファイルを参照すると、メニューにメニュー項目を追加する方法、開発設定を適切に設定する方法がわかります。
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## ビルド
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ここのサーバー側コードは、[v8 ランタイム](https://developers.google.com/apps-script/guides/v8-runtime) と互換性のある設定を使用してコンパイルされます。
22+
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設定(権限設定、ランタイムなど)を切り替える場合は、[appsscript.json](../../appsscript.json)ファイルを更新してください。

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