diff --git a/articles/multidevice-01.re b/articles/multidevice-01.re
index cbac144..75893d0 100644
--- a/articles/multidevice-01.re
+++ b/articles/multidevice-01.re
@@ -6,7 +6,7 @@ Androidを搭載している端末の種類はものすごい勢いで増加し
  * 画面サイズ
  * 通話機能やセンサーなどの有無
 
-もし、このような違い、機種依存があることを考えずにAndroidアプリを開発した場合、すばらしいユーザー体験をできるのが一部の端末ユーザーのみとなります。
+もし、このような違いや機種依存があることを考えずにAndroidアプリを開発した場合、すばらしいユーザー体験をできるのは一部の端末ユーザーのみとなります。
 検証が足りていない端末を使っているユーザーからは低評価を受け、ユーザー体験の低下に繋がることでしょう。
 
 本章では、作成したAndroidアプリをより多くの機種に、ユーザー体験を低下させずに提供するための方法を解説します。
@@ -233,7 +233,7 @@ private Notification createNotification(Bitmap bigIcon) {
 
 == エミュレーターでのテスト
 
-作成しているAndroidアプリが正しく多機種対応できているかを、アプリを動作させて確認しましょう。OSバージョンやピクセル密度の異なる端末を用意するのは費用、手間の面で現実的ではありません、Android SDK付属のエミュレーターを使用しましょう。
+作成しているAndroidアプリが正しく多機種対応できているかを、アプリを動作させて確認しましょう。OSバージョンやピクセル密度の異なる端末を用意するのは費用、手間の面で現実的ではありません。Android SDK付属のエミュレーターを使用しましょう。
 
  * エミュレーターのシステムイメージをインストールする